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ズタボロだったけど、野尻湖の綺麗な空気、山と湖の緑を見たら、
そんなの吹っ飛んだ訳^^
何度も言うけど、最高の環境だね。
参加者が真剣な面持ちで準備に取り掛かっている中、
イッチーとタックル相談。
俺 :『前日のプラはどうだったの?何したらいいの?何リグるの?』
市 :『え~・・・実は・・・プラ・・・してません・・・』
俺 :『???何してたん?』
市 :『ガン寝して、15:30に到着でした~hahaha』
『チーム ノープラってことで!^^』
ま~、桧原湖戦の後、霞に来て釣りをしていたとのことなんで、
仕方ないね。人の事責めれないし。
因みに某マリーナの大会で4キロ取って優勝。場所は黒部川とのこと。
タックルはベイトフィネス!
話し戻して、
前日プラの状況は全体的に楽では無かった模様。
とにかく2ポンドか2.5ポンドだと。
未知の世界。今までの最細は3ポンドですから。私。
という事で、この段階になってラインを巻いた ^^;
参考までにタックル。
■DS(1.3~1.8g)リーダー:約40㎝
ROD:fenwick GWT60SLJ-KTF
LINE:TORAY スーパーハードスーパーフィネス 2LB
LURE:Gulp!マイクロシェイキー
■ミニラバ
ROD:fenwick GWT61SULJ
LINE:TORAY スーパーハードスーパーフィネス 2.5LB
LURE:PDL ミニラバ 1.8g
■ライトキャロ(2.7g)
ROD:fenwick GWT62SULJ-KTF
LINE:TORAY スーパーハードスーパーフィネス 3LB
リーダー:スーパーハードスーパーフィネス 2.5LB
LURE:Gulp!マイクロシェイキー
■ステルスペッパー
ROD:fenwick TF-GP64SLJ
LINE:TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
DSをメインにとにかくスピニングに集中し、練習だな。と。
スタートして、まずはシャロー勝負。
浮き桟橋では無く、足のある桟橋をメインに回る。
流石です。
釣ります。
イッチー。
ポンポンと。
でもキッカーサイズは1本のキロフィッシュのみ。
他は300台。
俺。ノーバイト。
移動。
5~7Mのバンクにロックが絡むエリアでDS開始。
俺。なんとか300をキャッチ。
でも状況としては、風が微風の為反応いまひとつ。
移動。
船団になっている琵琶島東の7M前後のハードボトムに入る。
ディープから一段上がったフラットにある岩。
エビ・ワカサギの群れが魚探に映る。
バスも映る。でもスイッチが入っていない。とイッチー。
でも仕留めるイッチー。流石。
風が変わり北風に。強くなって来てからサイズが格段にUP。
イッチーに900&800+他。
俺にも800&600。
ナイスファイトの800UP!
600を超えると重た~いファイトしてくれる。
超楽しい。
でも掛けた後に、2ポンドである事を思い出し、ゆっくり慎重に。
ラインブレイク一度も無し。
2ポンドは想像以上に強かった。
ディープでの操作性も上がるし、ディープスモールには必条件?
とまあこの時点で3500強/4本リミット を取りスモールのMAXウェイトを
確保したので残りの1時間は風下のバンクで勝負。
移動後、狙い通り1投目にバイト。
今までにないファイトだったのでキロ?と勘違いした。
でも上がってきたのは700。入替ならず。
バンク回遊のバスはディープのバスよりファイトするらしい。
その後水中島でも2投目にバイト。
でも600。またしても入替ならず。
で終了。
魚探の見方。
ディープでのワーム操作イメージ。
バンクでのワーム操作イメージ。
スモールの回遊理論。
とにかく勉強になった。
北浦に行った事を多少後悔。
イッチーに2日間ガイドしてもらい、教わった方が今後の為だったかな?
とも思った。
優勝!と思っていたが、上には上がいるもので、
1500のスーパーキッカーをベイトフィネスを駆使してキャッチした、
沢村・国保チームが4300/4本 のスーパーウェイトで優勝。
悔しかったけど、仕方ないね。
スモールのMAXウェイトに1500のミックスバックされたら、
誰も手が出ないっしょ。
そして6時から表彰式。
景品盛りだくさん。
凄いの一言。
食事&飲みありの表彰式。
上位入賞者のコメントやじゃんけん大会。
盛りに盛り上がり、終了は22時頃!
そしてこちらはホテルの前で勝者 沢村・国保両氏は階段に座り、
他は立ちんぼで、説教タイム!
嘘。
いろんな雑談をして、気付いたら、24時・・・。
消灯。
な感じでした。
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