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二次会には30人近く来て、一時はバトルロワイヤル状態だったが、
W.B.S.パーティーもなんとか無事に終了。
かなり疲労は残ったが・・・。
さてお待たせです。
つづき
更にプロテクトされるエリアに動いてからの話。
ベイトフィネス。
進化の時。
イメージで組んだタックルは、
GWT 610CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 8LB
リグ : ミニラバ 1/16oz + タイニーブラッシュホッグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア
GWT 64CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 5.5LB
リグ : マルチスティック 3.5in 1/64oz ネコリグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア
ネコリグはちょっと無理か?と正直思っていたけど・・・。
侮ってました・・・。サーセン。全く問題無し。
驚愕 & ニヤケが止まらない。
勿論釣っときました。
キャストからランディングまでの一連の流れの中に、
ベイトとスピニングの良いところ取りをしている感覚。
キャスト・フッキング・抜き上げとベイトロッド感覚。
ファイティング中は少しスピニング感覚がある。
トータル的に、ラインが太いのでメンタル面で強く出れるし、無理も効く。
そして何と言っても手返しの良さがスピニングに比べはるかに向上。
向上と言うレベルでは無く、超越。
そして特に GWT 610CLP+J はロングレングスを生かしてのフリッピンにも抜群。
Fショーでは、意外と全体的に柔らかいんですね。
との声が多かったけど、キャスティング面で必ず必要なベンディングなんです。
実際にリグを考えてみるとそうなりますよ。
僕も含めて、ベイトでストレスなくキャストできるリグのミニマムイメージに
間違いがあったってことじゃないでしょうか?
ベイトフィネス兄弟の
GWT 610CLP+J
GWT 64CLP+J
ともにお勧めです。
簡単に言うとロングレングス派?ショートレングス派?の好みと、
フィールドでの用途に応じての使い分けで良いと思います。
でも厳密には、ショートロッドの方がロッドを早く振り抜けるので、
更にライトなリグに対応可能。
やはり、両方必要なのだ。