NAB AOY

本日2キロUP取りました。

やっぱりバスフィッシング最高！

サンスイイベントもあったので14時前上がりの短い時間で4本。
5キロ！

オモロかった～！

は速報として・・・

先日行われたNAB（印旛沼）で文句無しの優勝で最終戦を飾り、
見事大逆転 AOY を獲得した印旛最強の男から入電が来ましたので、
予定を変更し特番です！www

ではどうぞ！



NAB-21は最終戦を残し年間暫定2位、1位との差は10ポイント、
逆転は不可能ではありませんが正直厳しいと思ってました。
僅かに残った可能性を信じビックウエイトで優勝狙いに徹してプラを行いました。
しかし、前日プラは仕事の都合で無理。

火、木曜日にプラをしました。

火曜日。
南西の風が強く、思うように釣りが出来なかった為、
前週に行われたチャプターのおさらいをしました。
結果的に5～600g×3本のパターンを見つけ10本程取れましたが、
今回の自分は目標4kg、最低3kg釣らないといけない立場にあった為このパターンはパス。

木曜日。
最近の沼の状況など考えピックアップしたエリアを中心に回りました。
途中から助っ人が同船してくれ数ヶ所でキロフィッシュを見つける事が出来ました。
しかし、その全てが回遊でタイミング次第の魚だったのですが、勝つにはこれしかないと思い、
エリアを絞り込んでやりきろうと本戦を迎えました。

向かったのは流入河川の中流域。
水温はプラの時より2℃程低くターン気味、最初は他のボートも来なかったので
マンメイドを少しやることに。
すると開始5分でライトリグに500g弱。
その後700gはありそうな魚をミス。
「もってね～(泣)」と思いながら釣りを続けると、
何故か一投もしていないベイトフィネスクローの片腕が無くなってるし…。
リズムが悪くなったのを確信し本命パターンに。

ブレイクのシャロー側にルアーを入れ、ブレイクエッジのレンジを保ったまま
沖へ中層スイミングするというのがメインパターンです。

ルアーはキャリラバ3/8、1/2ozトレーラーはタイプの違うものを数種類用意しました。

当日は風がやや強く吹いていた為、ラインが横に流されてしまいレンジをキープしずらいし、
バイトもラインテンションが僅かに弛むだけの為1/2ozがメインになりました。

やり始めて1時間以上たった9時にキロフィッシュをキャッチ。
パターンが生きてるのを確信。しかし、その後2時間全くのノーバイト。
精神的に追い込まれた11時に550gをキャッチしリミットメイクしましたが
この予定外のサイズに唖然？？？。

「終わった…」と思いましたが、11時40分狙っていたキロオーバーをキャッチ。
入れ替えに成功。その後ギリギリまで粘るもノーバイトで終了。

目標ウエイトに届いてなかったので心境は複雑でしたが
ゼロの可能性も高いパターンだったので上出来かと…。

そして検量です。

暫定年間首位の方は検量を終えてましたがウエイトは不明、
今大会の現時点のトップウエイトは友人の持ってきた怪獣1本2180gとの事。



そして検量の結果2850gで優勝する事が出来ました。
そしてAOYも奇跡の逆転で取ることが出来ました。
ただのラッキーです。

浜ガイドサービスもいいですが、
Ｄガイドサービスはアツいですよ～釣れないかもしれないですけど…
また地獄へお越しくださいませ。

との事です。
貝の山添がここまで書いた！
よっぽど嬉しいのでしょう！

って嬉しいだろうよ。

今年の冬も是非よろしくです！
楽しみが一つ増えた！