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Day : 10年06月06日
Wind : 北東微風⇒南絡み
W.Temp.: ?℃
Weather: 晴れ
Tide : 潮 %
Other :
結果から。
9位 1400 / 1本
それなりに釣れると思ってルンルンだったけど、
まあ厳しかったワケ。
30艇限定トーナメントで、
2キロUPを筆頭に、1500前後が数匹上がっていたからね。
この時期という事で、まだ回復傾向にあるバスだけど、
バスのクオリティーはいいんじゃないでしょうか?
エレキ二機掛けの人がいたり、オフセット仕様のフラットデッキを
持込む人もいたり、真剣度合いを垣間見た。
まっ、僕達は何もわからないので、たまや前からスタートし、
牛久のセオリーである、ガマと葦の境目を狙って行った。
水位が高い&濁り気味との事だし、まだポストで回復していないだろう
と決めつけ、昔ならダダ流ししてただろうけど、
ガマで奥行の無いスポットのみを撃ち続けた。
葦&ガマ等複数の植物が混在しているエリアは、
地質が違う訳で、変化 を狙うのがセオリーだよね。
ほぼ無風の夏日。
何故か、セオリーである水通しのよいエリアよりも
ワンド最奥の水通しが悪いエリアの方が
葦がガサガサ動くし、バイトもでる。
何故。。。
増水の影響?
二人で頭かかえちゃった。
帰着1時間前くらいから程良い南風が吹きだしてくれた。
このタイミングで出ましたね。1400。
マルチスティック 4.5in の5gテキサス。
スッと落としたいし、着水音を抑えたい。
だから5gであり、小さ目のワーム。
これはW.B.S.3rdで学んだ事。
朝から色々なワームを試した上でマルチスティックに行きついた。
ホッグ系が定番だけど、すり抜けが悪いし非経済的。
センコーも試したけど、ゲーリー素材が思いのほか葦にまとわりつく。
そこで、ベタ付かず、貼りがあり、スッと落とせるマルチスティックに
行きついた。
すべてのストレスが解消され、経済的。
これはアリだね。
ウエッピングでは5gで十分。風が強かったら6~7gかな。
パラ葦であれば、更に静かにアプローチする為に1.8~2.7g。
そんな感じです。
表彰式で皆さんのパターンを聞き参考にして残業!
時間がないので、自分のパターンを更に煮詰めてみた。
満足な1本
すると、残業開始ワンエリア目からバイト。
マルチスティック大活躍!
しかもダブルヒット!
こんなこともあるんだね。
浜中氏に1400UP。
俺に1200UP。
たまや対岸の葦+ガマ。
やっぱり居た。
風当たりの風裏になる部分。
あまりにパラ葦の奥行が有るエリアはスルーし、
パラ葦の奥行が無く、ガマに変わるエリア。
似たような条件を探して回ったけど、そんなに甘くはないね。
追加ならず。
でも有る意味満足した。
あと思った事は、結構スピニングタックルを使っている人を
見かけた。
これはベイトフィネスありかな?と。
優勝チームの狙ったオダ関係や、パラ葦でのネコリグ、ダウンショット等。
3本約4キロ!
因みに優勝チームの2キロフィッシュは、バレットノーシンカー。
バラシもあったとの事なので、ベイトフィネスに導入キャッチ率が上がだろう。
パワーのあるロングスピニングロッド+PEラインてのもありだね。
ということで。
引っ張ってしまったが、牛久編完結。
たまやボート をよろしくです!
あと fenwick もね!