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放置ナ感じでサーセン。
Day : 10年03月27日
Wind : 北東
W.Temp.: 8℃後半~10℃強
Temp. :
Weather: 曇り⇒晴れ
Tide : 中潮 88%
Other :
予想を大きく上回る水温低下。
13℃近くあったはずが、8.9℃。
魚探を疑ったね。
水質も悪いし。
それよりも・・・大事故発生。
朝イチのランチングにてボートノーズより落下。
スロープの鉄板に半身を強打。
肩・両膝・頭・・・。
半身ビチョビチョ。
まっ肩・両膝は青あざで済んだが、耳がどえらい事に。
サングラスの柄にそって耳裏バックリ切れて血ダラダラ。
まっ、ニット帽かぶっていたから数時間後まで流血は気付かなかったけど・・。
そんな状態でプラ開始・・・。
思ったより減水していなかったが、減水&急激な冷え込みを考慮し、
朝はブレイク・ストラクチャーを中心にプラから好調のマッペシャッド・
ベイトフィネスで探っていく。
全く反応なし。相変わらず耳はジンジンしまくりだし。。。
前週はいたるところで、魚の波紋を見かけたし、春を感じていたが、
今週はどこを回ってみても生命反応無し。
冬に逆戻りだな。と思っていた。
11時頃になり、日が出て体感温度も上昇。同時に風も弱まった。
風が程良く当たるスポットが気になり即移動。
イメージ通りの風当たり&太陽光。
マッペシャッドで確認作業。
杭に絡むスポットにマッペシャッドを通すと、簡単に口を使った1500クラス。
インスピレーションがあまりにハマりすぎていて怖いくらい。
完全に浮いていた。
水中に春は確実に訪れていることを感じた。
ちょっとした天候の好転でもバスは産卵行動に向け動きたがっているんだな。と。
この1匹は、そのちょっとした変化をタイミングととらえる事を教えてくれたのと、
自分の思う タイミング感覚 に自信を持たせてくれた。
これは今後に活かせそうだ。
時間も無くなってきたので、当日期待してるミドルレンジスポットを軽く偵察。
ベイトフィネス 3.5inマルチスティック 1/64ozネコでバイトを確認。
何とかなるな。と。
スノヤハラ&妙技水道 (シャロー~ミドルレンジ)
本湖下流域(シャロー~ミドルレンジ)
北利根川(ミドルレンジ)
をメインエリアに、風・気温・日照度合いを見ながら
インスピレーションローテしようと考えていた。
が・・・。
あっ、耳裏はもう大変なことになってましたわ。
血ノリが髪の毛と一緒にガッチリ固まってましたね。。。。
消毒&ロキソニン(痛み止め by 第一三共^^)で乗り切った!haha
更に、マッドペッパーシャッド45SP いよいよ発売になってます。
このクラスでは最高の飛距離を稼げるし、何と言っても釣れる!
チャート系と、ナチュラル系は用意したほうがいいと思うね。
手に取ってもらうとわかるけど、45サイズだから。
Wind : 北西 強⇒弱⇒強
W.Temp.: 11℃~13℃強
Temp. : 朝4℃⇒13℃程度
Weather: 晴れ
Tide : 小潮 36%
Other : 20.21日と西絡み強風(爆風)
ナニこの減水&濁り。
いや~な感じ。
でも水温は確実に上がっている。
5時半頃にはTYPHOONに到着したが、諸々用意もあり
出船したのは7時頃。
3連休はそれなりに暖かかったが、
トーナメントウィーク頭から寒の戻り予報。
頭に入れて回ってみた。
当日朝もかなり寒かったのもあったしね。
朝はフィーディングを意識したバス狙いから。
強風であれだけ掻き回されちゃ駄目だろうと思いながらも、
昨日までの暖かさの余韻で上がって無いかな?と。
マッペシャッドや、ファットペッパー150等のハードベイト中心の横の釣り。
次に強風&濁りで避難しているバスを探してみることに。
ブレイク中心の展開。
マルチスティック3.5in DSのスローな喰わせの釣りと、
メタルソニック、キャリラバでのリアクション。
強弱を試す。
それなりに暖かくなったので、減水した葦やシャローを駄目元チェック。
ABホッグJr.、フラッピンホッグJr.、デビルホッグ等のテキサスリグ。
それと、威嚇バイトを狙って、ファットペッパー150の超デッドスローリトリーブ。
風の向きが変わったタイミングで、風が程良く当たっている
深みのあるジャカでのマッペシャッド 等々。
でも・・・
どれもノー感じ・・・。
まいった。
そして改めて冬的要素の強いエリアに入り、ベイトフィネス。
またしてもハメといた。
ベイトフィネス。
GWT 64CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 5.5LB
リグ : マルチスティック 3.5in 1/64oz ネコリグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア
とある出来事が。
何も気にせずにネコリグを普通にピッチングしていた。
でも明らかにルアーのフォールが遅いので、確認したら・・・
何かの拍子で、朝リグっておいたネイルが抜けていた・・・。
でもキャストできちゃうわけ。^^
64のショートレングスで振り抜きがいいからキャスト可能。
綺麗にベンドしてくれるから、ライトウェイトでも
しっかりロッドに乗せられ、ピッチングが可能。
掛けてからも絶妙なテーパーががあるからこそ、
ラインブレイク防止に大きく貢献。
少しキャスティングに癖があるけど、それさえ覚えれば、
楽々ピッチング。
GWT 64CLP+J
GWT 610CLP+J
ともにそれぞれのメリット、用途がある。
テキサスリグと一言に言っても、数本リグる訳だから。
ベイトフィネスの領域でも1本が万能ではない。
開発中でありほぼGOが見えた GWT 63CLJ 。
fenwick ベイトフィネスは、まだまだ進化中。
注目のラインナップ。
アタタタタ・・・。
平成22年3月24日(水) 11:00 19:30
平成22年3月25日(木) 12:30 21:30
開閉操作しすぎと思いますが・・・。
さて
先週は結局1日のみのプラとなり、
時間が足りて無いのが正直なところ。
800強のグッドコンディション
かろうじて触った1本。
ベイトフィネス で仕留めた。
残すはオフィシャルプラクティスのみ。
天候不順も気になるところ。
あっ。
BOIL ハンドウォーマー 最高でした!
二次会には30人近く来て、一時はバトルロワイヤル状態だったが、
W.B.S.パーティーもなんとか無事に終了。
かなり疲労は残ったが・・・。
さてお待たせです。
つづき
更にプロテクトされるエリアに動いてからの話。
ベイトフィネス。
進化の時。
イメージで組んだタックルは、
GWT 610CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 8LB
リグ : ミニラバ 1/16oz + タイニーブラッシュホッグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア
GWT 64CLP+J
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 5.5LB
リグ : マルチスティック 3.5in 1/64oz ネコリグ
リール: KTF Revo Elite フィネス ハイギア
ネコリグはちょっと無理か?と正直思っていたけど・・・。
侮ってました・・・。サーセン。全く問題無し。
驚愕 & ニヤケが止まらない。
勿論釣っときました。
キャストからランディングまでの一連の流れの中に、
ベイトとスピニングの良いところ取りをしている感覚。
キャスト・フッキング・抜き上げとベイトロッド感覚。
ファイティング中は少しスピニング感覚がある。
トータル的に、ラインが太いのでメンタル面で強く出れるし、無理も効く。
そして何と言っても手返しの良さがスピニングに比べはるかに向上。
向上と言うレベルでは無く、超越。
そして特に GWT 610CLP+J はロングレングスを生かしてのフリッピンにも抜群。
Fショーでは、意外と全体的に柔らかいんですね。
との声が多かったけど、キャスティング面で必ず必要なベンディングなんです。
実際にリグを考えてみるとそうなりますよ。
僕も含めて、ベイトでストレスなくキャストできるリグのミニマムイメージに
間違いがあったってことじゃないでしょうか?
ベイトフィネス兄弟の
GWT 610CLP+J
GWT 64CLP+J
ともにお勧めです。
簡単に言うとロングレングス派?ショートレングス派?の好みと、
フィールドでの用途に応じての使い分けで良いと思います。
でも厳密には、ショートロッドの方がロッドを早く振り抜けるので、
更にライトなリグに対応可能。
やはり、両方必要なのだ。
Wind : 北東
W.Temp.: 8.5℃前後(10℃のエリアあり)
Temp. : 朝12℃⇒8℃
Weather: 曇り⇒雨
Tide : 中潮 65%
いよいよプラ開始。
一人ではめげそうな雨予報だったので、
この人に連絡。
生存確認ができてほっとした。^^
この人との愛称は凄く良く、一昨年からプラに良く同行してもらっている。
まったく釣ってくれないんだけど、一日が楽しいんですわ。マジデ。
自分をさらけ出して釣りができる、数少ない貴重な方です。
一時は雨&風でバックシートとの会話もままならない状況だったけど、
それなりに生命感があって満足な一日だった。
良い体慣らしになった。
翌日筋肉痛&肩痛出たけど。
要トレーニングだな。
レイクコンディションが全く分からないので、
ニアディープを意識して各所を回った。
結構早い段階からTIEMCOの新作 マット゛ヘ゜ッハ゜ーシャット゛45SPに
バイト!かなりのトルク。
ドラグ調整したらハズレた・・・。
想定レンジよりシャローに上がっていた。
次に移動。
マッドペッパーシャッドのタダ巻きに“ コッ”と明確なバイト。
フッキング後はキャット並みのトルク。
TF-GP64SLJのトルク&ドラグ調整で時間を掛け浮上してきた魚は
・・・怪獣クラスのバス。
琵琶湖じゃないよ霞だよ! 2キロは無いけど、1900! |
まっ、プラですので何ですがね。
もぉね。アイク バリに吠えましたよ。
シールドに頭叩きつけようかとも^^
霞バスらしからぬ綺麗なバス。
そして確実に産卵を意識していると思われるベリー。
狙ったタイミング・レンジでの1本だったので最高だった!
いや~。
俺も凄いけど、凄い過ぎだね マット゛ヘ゜ッハ゜ーシャット゛45SP。
短時間で2バイトだからね。
フックは細軸に交換。
TF-GP64SLJ のトルクとショック吸収のバランスが抜群で、
フックも伸びずにキャッチ。
ラインは、TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB。
その後は、雨・風が強まり気温も低下。
プロテクトされるエリアに切り替えジックリ狙った。
そこで、例の 巨べら の 襲来。
& 同船者のクランクに、キャットがスレ掛かり。。。
五目釣りまで後2種。^^
更に荒れてきたので、更にプロテクトエリアへ。
つづく。