W.B.S. 2nd プラクティス ①

うる覚えながらUPです。^^；

Day 　 ：09年04月04日
Wind 　：南絡み⇒北西
Temp.　：10.5℃～13.5℃
Weather：曇り・晴れ
Tide 　：小潮　月光面：67％
Ohter　：平成21年4月4日(土) 12:00 21:00 

2週間前と比べ連日の寒気で5℃程水温低下。
暖かくなり始めたのが4/3から。

当日も暖かくなる予報だったが、風が冷たい。
霞水系の桜もまだまだ。1部咲きと言った感じ。

まっ、上がりっ鼻は難しいね。

プラに付き合ってくれたのは、関西からの奇人。
JB選手の中川君。（琵琶湖で釣りせず、Typhoonにボートを駐艇中・・・）

例年通りスポーニングの早いワンドには確実に春は訪れており、
" デビルホッグ "" バックスライドバグ "のテキサスにイージーバイト。
サイズも良く800～900ｇ。プリのバスも混ざった。

でも、ワンド以外のシャローは壊滅で、
刺してきている感じがつかめない。

水深のあるオダにシフトして好調な " TIEMCO Gulp! " テキサスでチェック。
またまたイージーにバイトが出だした。サイズも前記と同様。

 TIEMCO Gulp!は効くね！

他選手が近くに居たけど思わずフッキングしちゃって、
あわててROD下げてバレルの待ったり、
集中力を欠いている時にバイトがあったりとかね。
トータルバイトは10以上あった。

2人で " 4キロUP/5本 " は確認。
出来すぎの内容。

スポットへの風の当り方（強弱・方向）、シンカーのウェイト選択が重要。
オダでのテクニックは、確実に存在していた。

ヒントは、
　■ バスが風でどっちを向いて、何処で捕食したいか？
　■ ピックアップの時に特に集中すべし！
って感じかな。
間違いなくこの日にはストロングだった。

ただ、冬を引きずっている感じのバイトの出方だったので、
ポカポカ一週間ですべてが変わるだろうと。
僕にとっては悪い方に・・・。

バイトはほぼ、" グッ " と重くなるだけ。
目の前に来たベイトを勢い弱く吸い込んで、その場で動かない感じかな。
集中して無いとフッキングは出来なかったね。
だから " TIEMCO Gulp! " が必要なのだ。

それと、これをヒントに、タックルを見直した。
ソフトティップにライトライン。

通常なら、葦撃ち、オダ攻めには12LB以上を使うが、
8LB～10LBに下げて、感度UP重視セッティングに変更。

中川君。良い仕事してくれて有難う！

つづく・・・。