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Day :09年09月26日
Wind :北東
Temp. :23℃前後
Weather:晴れ
Tide :
Ohter :
早いフライトをどう活かすか非常に悩んだ。
川に入るか、バッティング必至の東岸ジャカに入るか。
2日であることから、バッティングで超プレッシャーに
なるであろう東岸ジャカに直行。
前を行く赤チャンピオン大藪艇と西浦を越えても同じ方向。
後ろには、白チャンピオンの浦吉艇がピタリと。
風を嫌い猛ダッシュで上流から下りてくる白バレットの浅井艇。
狙いはほぼ被っていた。。。
ファーストフライト序盤でこの感じ。
どれだけの選手が狙っていたことか。
結果的に、物凄い数の船が流していた。
とにかくコンフィデンスを得ているブロックを、
通常流すスピードの半分ほどで丁寧に流した。
僕は、スピナーベイト。
小林さんには、ジグヘッドワッキーをお願いした。
狙いのブロックは思いのほか反応が無く、1本。
選手とのバッティング&目の前での抜かれなど、
精神衛生上良くなかったが、この1本で気持ちを立て直せて、
切り替えがうまく行き、キッパリ次のブロックに移動。
こちらは意外で、まだ手つかず状態。
このブロックでスピナーベイトで2本。
そして、小林さんのジグヘッドワッキーに1200gのナイスバス!
早い段階で4本までライブウェルに収めたので、
一発狙いに、下流域のマンメイドストラクチャーをランガンしたが、
反応なし。
最初のブロックに戻り、天候(風・ライトコンディション)に合わせて、
ライトリグ&スピナーベイトを使い分け、
スピナーベイトで小さいながらリミットメイク。
この時、目の前でタクヤに3本抜かれた・・・。
どうやらリミットメイクだったらしい・・・。
方やこちらは、3キロを越えた程度。
日も出てきたので、リーズのパンチングにシフト。
生きていたリーズを回るも、
一番期待していたリーズは、まさかのバッティング。
リーズでの反応は得られなかった。
450フィッシュがいたので、入れ替えるべくいわゆる
ブレイク絡みのジャカでは、ボートをパワーポールでステイさせ、
エンド周辺をライトリグでしっかり探った。
小林さんのジグヘッドワッキーに550gが来たことで、
100gの入れ替えに成功。
残りの時間は桜川で一発狙いに費やすが、時間が中途半端過ぎた。
提供:W.B.S.
3390g 単日10位
ROD : TAV-GP 64SULJ”Mid Strolling Special”
LINE : TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
RIG : ネコリグ
LURE : マルチスティック
ROD : TF-GP70CMLJ
LINE : TORAY スーパーハードポリアミドプラス 14LB
RIG : スピナーベイト
LURE : PDL ハーフスピン 1/4oz
O.S.P.ハイピッチャー 5/16oz TW
皆それぞれの目標に向かって突っ走り、
いろんなドラマがあったことでしょう。
今年僕が目標にした”A.O.Y.獲得!”は達成できず。
またまた来年の目標に持ち越しです。
今残すはクラッシック。
せっかく獲得したチャンス。
最後に一花咲かせたいね。
とまあその前に、しばし休息。
プラでもらった風邪が、緊張感が解けたのか大会後に悪化。
再診断の結果、またしても急性蓄膿症・・・。
とにかく治しますわ。
肩は、計5日釣りしたけど大丈夫だったし、
今でもそれ程痛くないので、
引続きインナーマッスルトレーニングだね。
と言うことで、プラからの流れはしばしお待ちを。^^
赤紙反省文もやらんと・・・。
帰宅もこんな時間で、廃人ですわ。
Wind :東
Temp. :27℃前後
Weather:曇り⇒晴れ⇒雷雨
Tide :
Ohter :
フライトは35番。
いわゆるケツから2番目。
今にも雨が降り出しそうなローライトコンディション。
流れ着てるかな?と。
ファーストエリアは、いきなり本命に突っ込まず、
気持ちを落ち着かせるために前日良かった葦前。
明らかに水質が変わっていたのでさらっと流し、本命エリアへ。
本命エリアもシャロー側だけ水質が悪く見えたが、
早々にバイトがでたため、スピナーベイティングを押し通してしまった。
いきなりだけど、これ一つの反省点。
水質には素直に・・・。セオリーです。セオリー。
このパターンで1匹キャッチしたが、ガリガリジャストキーパー。
様子がおかしいと思い、このエリアを切り捨て、
次なるハードベイトエリアを目指した。
全く反応無し。
ハイライトになってきたので、シェイドパターンに作戦変更。
大きく5つのエリアを持っていたので、実績順に回った。
1ブロック目はそれなりにバイトがあった。
ただし、ノンキー&バラシ数回。
2ブロック~5ブロックまでも同じ。
確実にバイト数が減り、サイズも下がっていた。
とにかく撃ち続けることに意味があるこのパターン。
信じなきゃならないことはわかっているが、頭と心はチグハグギクシャク。
この釣りでギリギリキーパーを追加したのみ。
ローライトになったタイミングで、ハードベイトの釣りに切替えた。
豪雨もあり、ハードベイトでしょ~!と信じて巻いたが、
開発さんのKaihatsuクランクに来たギリギリキーパーで終了。
何やっちゃってんのよ。俺。
反省点は、水質が悪くなったらどうすんんの?
と言った基本に戻せなかったこと。
後で考えれば、もっと素直にプラン変更できる
簡単な要素・キッカケがあった。
増水
増水 + 濁り = シャロー葦
同じエリアから入賞者が2組も出ていた事から考えると、
葦撃ちに切替えられたなら、一つのキッカケを掴めていたかもね。
まだまだアマアマですわ。
まだ反省点はある。
プラのチェック方法。
今回は、バスの濃いエリアを多く探せたことに満足しすぎて、
釣り込まなかった事によるイメージ作りが薄かった。
1つのリグにコンフィデンスを持ちすぎ、固執しすぎた。
イメージ固めすぎ。
プラのチェック方法と言うよりは、当日のアジャスト能力だな。
引き出しの少なさを露呈 & あまりにプラン通り運ばず、冷静さを欠いていたね。
完全にこのパターンだ!と思い込みすぎて突っ走り過ぎた。
これらが撃沈要因。
とにかく、結果は結果ですよ。
最終戦にこの悔しさをぶつけます!