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Wind : 北東強風
W.Temp.: 16℃~18℃
Weather: 曇り晴れ
Tide : 潮 %
Other : 水門操作あり
W.B.S. 3rd DAY2
望み皮一枚で折り返したものの、減水・冷え込みにより
正直初日同様のウェイトを取る自信は無かった。
ミーティングからウェイインまで防寒装備。
グローブもしていたし・・・。マジ寒かった。
一から手探りで1本1本手堅く拾い、
リミットメイク最優先!作戦。
思った通り、超苦しんだ。
前日の桜川パターンは減水によりアウトだろうが、
念のため確認の意味を含め、2時間半と決め桜川に突っ込んだ。
案の定、葦では取れず、岩盤でパートナーの加藤さんが
貴重なキーパーを2本キャッチしてくれた。
後ろ髪を引かれることなく、時間通りに桜川を脱出。
一気に北利根川に向かい1時間と決めリリースフィッシュエリアを攻撃。
ノンキーのみ。
次も同じく1時間と決めヤワラ。バイトなし。
東岸ドック周りをランガン。
またしても加藤さんが貴重なキーパーをキャッチ。
これで3本。
続いて西浦ドック周りをランガン。
ようやく僕がキーパーキャッチ。
4本。
これで残り約2時間強。
風下だが、一発ビッグをも狙える花室川に最後の望みを掛け突っ込んだ。
水質も前日より良くなっていて、トーナメンターの姿もない。一安心。
澄み始めた水質+ブレイクが気になりスピナーベイトをこの日初めて巻いた。
リミットメイク。
ミニマムリミットだが、ホッとした。
それからは、入れ替え目指しジックリテキサスを撃ちまくった。
3回入れ替えを行ったが、ナイスワンは入らずタイムアップ。
DAY1 4430 5 / 5
DAY2 3290 5 / 5
TOTAL 7,720 10 / 10
加藤さんとの協力なくしては今回の結果は無いし、
頑張った結果だが、なんとも冴えず、凹。
やはり、ビッグを狙う力というか、時間配分というかが確実に足りてない。
一発OK力に欠けていることを再認識。
まだまだ引き出しの少なさを痛感した2デイトーナメントだった。
それはそれで大切だけど、平均点男じゃアカンノデス。
そして最後に物凄いオチをひとつ。
3rdパートナーさんから連絡を受けたその瞬間から、
プラ&トーナメント2日間の計3日間+その後のやり取り含め
今の今まで、彼の事を 加藤さん と呼んでいた。
が・・・
実は 渡部さん だった・・・。
んズガ~ン。
お詫びした上に、今後とも彼には かとちゃん になってもらいました
W.B.S.メンバーの皆さま、今後とも かとちゃん をよろしくです。
ってか、どんだけ かとちゃんって呼んだよ。俺。
両日リミットメイクのハイタッチも、初日のキッカーフィッシュ取って
船上でのハグも、俺の中ではかとちゃんだったのに・・・。
ウェイインの時に何の疑問も持たずに、素晴らしいパートナーでしたよ!加藤さんは!
って言ったら、MC関口さんに突っ込まれていた事をを思い出した。
今わかった。
そう言う事ね!・・・。
ってか、本人突っ込めよ!って
Day : 10年05月29日
Wind : 北東⇒東
W.Temp.: 18℃前後
Weather: 曇り腫れ
Tide : 大潮 99%
Other : 水門操作あり
5/27 大潮 99%
5/28 大潮 100%
5/29 大潮 99%
5/30 大潮 95%
フライトは2nd18番。ど真ん中。
プラでは濁り含めて敬遠されているだろう桜川を選択。
葦に5gテキサスをひたすら撃つ釣り。
水位減少はあったが、答えがすぐ帰って来たので信じて撃てた。
バイトはボトムタッチ直後に抑え込むか、ラインが入っていくか。
ステイの必要がなかったので、とにかく手返し重視。
タックル
ROD : TAV-GP74CMHJ
LINE: TORAY BAWO スパーハードプレミアムプラスハイグレード 14LB
REEL: K.T.F. Revo Elite ワークス仕様 Neo
LURE: フラッピンホッグJr.改 他 タイニーホッグ系
葦の窪み、浮き葦、ゴミの下がメイン。
5gテキサスでもリアクション。だからワームを小さくし抵抗を無くしたかった。
フラッピンホッグJr.改 は球が付いたアームをカットすることで、
ゴミにからまずストレスフリーな上に抵抗がなくなるからストンと落ちる。
狙いのバスはポストの回復一歩手前の個体。
朝から狙い通り、900フィッシュが2本入った。
その後は狙っているストレッチをローテーションして、
1本1本追加していった。
自らのプレッシャーもあったのだろう。
バイトが遠のいたので、出る前に駄目元で岩盤エリアで
ジグヘッドワッキーを試すと開始早々に600強が取れたがあとが続かず。
タックル
ロッド: S-TAV63SULJ
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
リグ : 1.3gジグヘッドワッキー Gup!ドーバークローラー
このロッドは本当に気持ちがいい。
この手の釣りには最高だね。
さて・・・
確かこの時点で4本。
ま~良いペース。
桜川を出て、ヤワラ・東岸と迷ったが、あの濁りでも桜川は釣れたので、
閃きで花室川へ移動。
撃ち続けもう出るか?と思った時に縦ストのフォールでナイスサイズ!
が、ジャンプでサヨナラ・・・。
気を取り直し縦ストに集中。
パートナーの加藤さんがリミットメイクを決めてくれた。と思う。^^
サンキュー!カトサン。
そして残り時間わずかとなった時に、俺にビッグバイト!
1400近い真黒なデカバスをライブウエルに納め500と入れ替えた。
これで4キロは確実に超えたので、余裕ブリブリで帰着したが・・・
4キロ・5キロ当たり前の状態・・・。
全力出したけど、凹んだね。
明日につながったしと思いながら、減水&強風の予報でさ~困った。
結構手詰まり感一杯だったのが正直なところ。
2日目は総じてウェイトが落ちる(皆抜きすぎ)は分かっていたので、
頭にあったのは、また一旦リセットして確実にリミットメイクすることだな。と。
Day : 10年04月11日
Wind : 南系微風
W.Temp.: 11℃~14℃
Temp. :
Weather: 曇り⇒晴れ
Tide : 中潮 11%
Other : 大潮 4/13~15
大潮直前。
前日暖かく、おまけに夜中~明け方までもその暖かさをキープ。
これはやばい事になるんじゃない?ハイウェイト戦?
と多分誰もが思ったに違いない。
でもご存知の通り、蓋を開けたら優勝・準優勝チーム以外は超ローウェイト。
難しいですわ。
愚痴を良く書いているけど、今年は水門操作が多すぎだし、ひどすぎる。
試合後もまた空けてるし・・・。
平成22年4月14日(水) 7:00 13:00
平成22年4月15日(木) 7:00 13:30
平成22年4月16日(金) 7:30 14:00
魚類の産卵に大きく影響が出ること間違いなしかと。
単純にスポーンがダラダラ長引く。ですまされないんじゃないかな?
コイ・フナ・アメナマと産卵レンジが違うと思うんだけど、
これが重なるだろうからね。どうなるんでしょう。
さて、トーナメントに話を戻すと。
トーナメント開始前、山本兄貴と戦略について話している時に、
“ このローライト&水温上昇でハードボトムフラットにバスがさしてるはずだから
江川のミドルでは無く、シャローフラット巻きません? ”
と提案してみたら、兄貴も同じことを思っていたらしく、意見一致。
これは、今日何か起きちゃうんじゃないかな?と思った^^
2nd フライト17番。
前の選手の動向を見ていると予想以上に左(北浦上流)に流れる
選手が多い。定番矢幡もちらほら。
何か起きちゃうんじゃない?と思っていたら、やはり。
江川のフラットは既に4艇程いて入れませんでした・・・。^^;
フラットをあきらめミドルのブレイク&シャローをチェックするが、
ノー感じ。
何ともハマりそうな気配があったので、山田ワンドを提案。
3.5gデビルホッグのテキサス(カモ)のファーストキャストからバイト!
フッキングしらた飛んできた。。。20㎝クラスのノンキー。
続いて数分後にはキーパーをキャッチ。
なんか来てる。
続いて兄貴がキーパーを追加。
両バスとも目が赤く腹パンパンの♂(多分)600クラス。
■タックル
ロッド: GWT 72CMJ
ライン: TORAY スーパーハード プレミアムプラス ハイグレード 8LB
リグ : 3.5g TIEMCO Gulp!デビルホッグ
リール: KTF Revo Elite Neo ハイギア
うまいこと地合を掴んだが、ハイライトに変わった途端に
バイトが無くなった。
良いタイミングなので前日兄貴がバスを確認できた水の良いエリアに移動。
水深のあるゴロタエリア。
マッペシャッド!と思いながらも、風が無&ハイライト。
ということで、1.3gジグヘッドワッキーでジックリ。
スイミングするよりも、ボトムベッタリでゴロタを一つ一つ転がすイメージ。
ワームはやはりGulp!のストレート系。
杭に巻かれながらもなんとか900upのナイスサイズを無事キャッチ。
■タックル
ロッド: GWT 61SULJ
ライン: TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
リグ : 1.3gジグヘッドワッキー Gup!ドーバークローラー
ベイトフィネスではなくあえてスピニングを選択。
理由はライトラインでベイトフィネス以上に繊細に攻めたかったから。
この3本を活かし、とにかくリミットメイクするべくこのエリアで
結構時間を費やしたが、追加ならず。
風向きも、風力も変わり程良い波が立ち始めたので、
江川を目指す。
が、またしても満員御礼。
状況変化に期待して山田ワンドに入るも不発。
残念無念の3本ウェイインとなった。
ダメダメでしたね。と兄貴と話していたが、
予想以上に他も苦戦を強いられいたことにより4位入賞。
まっ、タクヤの北浦戦の相性には到底かなわないけど、
確か4試合連続入賞。俺も相性は悪くないね^^
あ~。釣りいきた。
速報と言う程でもありまへんが、一応。
ローウェイト戦に助けられ、かろうじて 4位入賞。
厳しかった。
暖かく行けるかな?と思っていたが、
活性が高いのは人間だけだった???
まぁ今年の減水は、バスの他にも困っている魚・生き物達も多いことでしょう。
それよりも、一時は2nd 欠場を少しは覚悟したにも拘らず、
参加させてくれた、家族に感謝。
ありがとう。
また、山本兄さんには心配を掛けた上に、前プラにも出れず
ご迷惑をおかけしてしまった事を改めてお詫びさせていただきます。
兄貴。サーセンでした。
参加できた事だけでも感謝なんだから、ローウェイトだったとは言え、
入賞は嬉しかったのが本音だね。
優勝のタクヤ・ユウスケチーム 悔しいけど、おめでとう。
準優勝の折本さんチームも、この状況でのリミットメイクは素晴らしいですね。
とにかく、寝たい zzzzzz 。