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遅れましたが、トーナメント模様です。
Day : 10年03月28日
Wind : 北東
W.Temp.: 9℃前後
Temp. : 極寒
Weather: 曇り
Tide : 中潮 94%
Other : 3/29~4/1まで大潮
大荒れ・寒すぎ
4時過ぎに起床。
恐る恐るホテルの窓を開けると・・・
既に風ボーボー・・・。
朝イチからこれかよ。
完全にプラン変更を余儀なくされた。
しかも前日を上回る寒さ。完全に冬。
2月のナイトロックフィッシングと同様の防寒をもってしても寒そう。
ミーティング中もボーボー。
でもシモに行くしかないから覚悟は決めていた。
2ndフライト20番スタート。
妙技水道に直行。
狙っていたスポットは開いていた。
さっ。釣りするか。と思ったら、後から来た黄色いバレットとバッティング。
心中穏やかではなかったが、集中してベイトフィネス。
2時間してようやく1本キャッチ。
3.5inマルチスティック 1/64ozネコのフォーリング。
思いもよらないジャストキーパー。
体色も白く、完全に冬バス。。。
バスは確実に濃いエリアなので、信じてひたすらキャストした。
風が弱まったり、日が出たりしたら移動するつもりだったが、
風は更に強まり、日も出ない。
移動のタイミングを計れないまま、ほぼワンエリアを押し通した。
精神的に苦痛だったけど、やりきった感はある。
結果は伴わなかったけど・・・。
写真提供 : W.B.S.
パートナーの亘さん。
苦行にお付き合い頂きありがとうございました。
結果伴わず申し訳ありませんでした。
でも、亘さんの励ましのお陰で、悔いなく押し通すことができました。
感謝しております。
今週末は第二戦。
気持ち切り替えていきますよ!
足も順調に回復してきているので、
前プラは、山本兄貴とバラバラで出撃。
マイスタイルでバス探してきます。
そしてお互いの状況をぶつけ合い、悔いなく、思い出に残る名勝負にしたいね。
頑張ります。
結果もオワッタ。。。
敗因というか1本しか取れなかった理由。
風・天候対策が甘かった。
バックアップエリアであるミドルレンジプロテクトエリアに
自信を持っていたことで、完全に油断した自分がいた。
優勝は別にしても、それなりに取れる!と
自信を持って当日に臨んだのだが・・・。
アマちゃんですな。
完全撃破。された訳で。。。
半数近くのチームがノーフィッシュの中、
1本取るには取ったけど・・・
470g・・・。
いや、貴重ですよ。一応。
でもね~。
いくらミドルレンジだったからと言って、
真っ白な冬の子バスじゃなくても・・・。
まっこれが結果です。
優勝は、既にご存知の通り TYPHOONの大先輩 山本兄貴。
当日アジャストで3本のナイスバスをウェイイン。
2730gで頂点に立たれました。
なんか、すこ~しウルっと来たのは僕だけでしょうか?^^
パターンも十分かっこよく、山本兄貴らしくハードベイト。
しかも引き出しの多さを物語る、シャッド・ミノーの高速リトリーブ。
いや~。凄い。
インパクトアリアリ。
ブログに期待ですね。
山本兄貴。
改めておめでとうございました。
やっぱりこの人はハメルと怖いね。
あ~恐ろしい。
という事で、自分のことは、プラクティスから順にUPします。
Day :09年10月25日
Wind :北東強風
Temp. :16℃強~18℃弱
Weather:曇り
Tide :
Ohter :水温が上がったのではなく、エリアでの差
フライトがひっくり返る為、2番スタート。
前日にも増しての冷え込み&北東強風=厳しい を考慮し、
初日に手をつけていない桜川からスタート。
これまたある意味ギャンブルである。
橋脚周りでのDS&JHWをメインに、ブレイクではKaihatsuクランクで
ビッグフィッシュ狙い!の作戦。
ファーストポイントからJHWに400g台をキャッチ。
サイズは小さいがOKとし、リミットメイクを最優先!と焦る気持ちを抑えた。
次の橋脚までのブレイクはKaihatsuクランキング。
次の橋脚に付き早々にDSでキャッチできたのだが、
更にサイズダウンした300g台のイワシ超ギリキーパー。
3時間費やしたが反応が途絶えた為、激荒れ本湖を横断。
風裏にある北利根スポットを目指した。
こちらも数投で幸先良くキャッチしたが、500クラス。
もう1匹引きずり出そうとそれなりに粘ったがノーバイト。
少し日が出たタイミングを見計らい、東岸ジャカに移動。
スピナーベイトで流し始め水温計を確認すると、18℃近くあり、今日一。
出るぞ~と信じて巻き始めて数投で600クラスをキャッチ。
残りの一時間弱を巻き倒したが、追加ならず。
提供:W.B.S.
単日4位 1920g/4本
サイズに恵まれず、大きくウェイトを落としたが、
全体的にローウェイトだった為トータルウェイトはUP。
TOTAL4位 5810g/9本
また数歩及ばずの結果だった。
二日間、風で潰れていないきになったエリアは概ね回ったことで、
サイズはともかくとして、思いっきりやりきった感はある。
ほぼ、後悔もない。
もちろん反省&今後に向けての課題は山積だけどね。
次のクラッシックも必ず出場権を獲得して、
この経験を活かしたいと思ってます。
ありがとうございました。
遅くなってしまってますが・・・つづき
Day :09年10月24日
Wind :北東
Temp. :17℃弱~18℃強(河川:一部15.5℃)
Weather:曇り
Tide :
Ohter :水温が上がったのではなく、エリアでの差
プレスはロドリの森田さん。
どうやら、取材含みでのプレスだったようです。
結果が伴っていれば、ド~ンと書いてもらえたのにな~。
それはさて置き、
フライトは23/24。ビリ2スタート。
空いている所から入れ!と言われているような物。
逆にリラックスした。
ファーストポイントは東岸ジャカを選択。
バッティングなし。水質OK。水温少し低下。風が少し弱いかな?
概ねOKな状況を確認し、スピナーベイティング開始。
前日ナイスサイズが強烈に反応していたボトムを意識したスローロールを
ベースに、表層・中層も織り交ぜ確認。
ブロックを変え巻き続けること1時間半。
倒れ葦をクリアしたハイピッチャーにバスが襲い掛かった。
キロ違いナイスサイズ!
リアクション?表層?と思いストラクチャーへのコンタクトや、
表層も試すが続かず。
次のバイトはボトムコンタクトでひったくって行った。
800弱のグッドサイズ!
日が出ないことで気温上がらず=水温上がらず。
スピナーベイトへの反応が悪くなったので、北利根川へ移動。
水温に大きな変化は見られず一安心。
DSのズル引き、JHWのミドストを角度を変えひたすらキャストし、
JHWでキロフィッシュをキャッチ。久しぶりに天才かと思った^^
続かないのと、後悔したくなかったため、恋瀬川に大きくエリア&状況を変えた。
3匹のナイスサイズを生かすため、ギャンブルに出た訳だけど、
水温15℃台・・・。昨年のCLASSIC 2日目のオオハズシを思い出した。
自分を信じてDS&JHWをキャストし続けた。
4本目はDSの超スローズル引き。
リミットメイクはJHWミドストのピックアップにチェイスしてきたバスを
なんとかバイトに持ち込んだ。
共に600クラスだったが、サイズに関係なく超嬉しかった。
そこでタイムアップ。
3,500g以上は取れたのでかなり期待してウェイイン。
しかし、この日は5キロOVERを筆頭に釣れていた。
単日7位タイ 3,890g/5本
目標ウェイトはクリアし、
まだ充分狙える位置からの折り返しとなった。
ただし、
時間を追う毎に弱まっていくパターンに不安を感じていた。
Day :09年09月27日
Wind :北東
Temp. :23℃前後
Weather:晴れ
Tide :
Ohter :
フライトは昨日と逆。よってビリ4スタート。
前日と同じペースで取り、一発狙い!
を目指し、初日と同じブロックを目指す。
プレッシャー&狙ったスポットに入れるか不安を抱えながら本湖横断。
あと一歩のところで、タクヤに先を越された。
まっそんなもんでしょ、と次のブロックに入ると、
また誰もいない。大穴場的な場所だったようだ。
昨日と狙いは同じ。
前日よりは時間が掛ったが、9時半にはリミットメイク!
またしても小林さんが1200gをキャッチしてくれた!
神様・仏様・小林様って感じ。
昨日よりも多少ウェイトが良かったので、ランガン開始。
下流方面のピンポントを回り、リーズを回り、
この時期気になるスポットを回ってみたが、
追加ならず。
前日桜川に費やす時間が中途半端だった反省を活かし、
この日は早めに移動。
ディープ隣接のハードボトム狙い。
狙っていた上流側のハードボトムには、他の選手が
見えたため、下流側で粘ることにした。
プレッシャーを配慮し、シャロー側にパワーポールでボートを固定。
ライトキャロ・スモラバ・DS・ジグヘッドワッキーなど、
あらゆるライトリグを試したが、バイトのみでフックアップに至らず。。。
やっぱりリズムが合っていないようで、リズムは巻物だったようだ。
スピナーベイトの遠投スローロールで1本入れ替えたが後が続かず、終了となった。
終わって見れば、個人的には反省点も多かったトーナメントだったが、
歳の差を通り越して ^^ 楽しい2日だった。
小林さん。ありがとうございました。
楽しんだ結果、小林さんもクラッシック権利を獲得。
良かった。良かった。
ということで、最終戦完結です。
時間が掛ってすみませんでした。
そろそろ、アカオニの裁きもW.B.S.HPにてUPされるでしょう。
スポンサーサイト(TIMEMCO,東レインターナショナル)のレポートは、
今頑張って書いてます ^^
■ タックル
ROD : TF-GP70CMLJ
LINE : TORAY スーパーハードプレミアムプラスハイグレード 13LB
※初日フッキングが甘かったのが何発かあったので、補うため、
フロロカーボンに変更。中々良いセッティングとなった。
RIG : スピナーベイト
LURE : PDL ハーフスピン 1/4oz
O.S.P.ハイピッチャー 5/16oz TW
ROD : TAV-GP 64SULJ”Mid Strolling Special”
LINE : TORAY スーパーハードスーパーフィネス 4LB
RIG : ネコリグ
LURE : マルチスティック